ほころび始めた蕾から、一枚一枚花びらが開いていく、その瞬間を切り取ってジュエリーにデザインしたペンダント。
花が咲くという、ありふれた瞬間に幸せを感じられること。それはとても嬉しいことだと思うのです。

ニュアンスたっぷり、大人びたシックな色合いのピンクトルマリン。石枠デザインが花びらモチーフになっているのもポイントです。
このピンク色を引き立てる、虹色のオパール。 そして、まだ若い花びらの瑞々しさを、透明感あふれるローズカットダイヤモンドで表現しました。

花ひらく瞬間は始まりの時。花びらがひらくと共に、蕾の中に蓄えられていた幸せが、大きく広がっていく。 そんなイメージでデザインをしたペンダント。

鏡をのぞき、このペンダントを目にする度に、きっと自然と表情がほころんでいくことでしょう。


(デザイナー 本橋)

■本体素材
K18ピンクゴールド（サンプル＝本体）
ピンクトルマリン（約）8×6mm 1石
オパール （約）2.0mm 4石
ローズカットダイヤモンド （約）1.5mm 1石（約）0.02ct

■サイズ
高（約）：18.7mm
幅（約）：11.1mm
厚（約）：4.7mm
重（約）：1.86g
※表記はすべて石枠込みとなっております。

■対応金種
K18ピンクゴールド(現品のみ)

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