中世のその時代、愛する女性に男性はジュエリーを贈りました。
王侯貴族の愛した、史に残る美しい習慣。
そのときに作られたデザインの中で、特に印象的な配色。
アメシストとピンクサファイアの取り巻きデザインは、今では歴史となり、宝石図鑑でその意匠を目にするだけになってしまいました。
この配色は、中世のその時代、絢爛豪華な装飾、芸術が頂点を極めたその時代の栄華を感じさせてくれます。
そんな正統なクラシックを感じさせる配色で作られたリングが登場です。
ピンクカラーとパープルカラーという個性の強いカラーの組み合わせにも関わらず、すっきりとした統一感と品の良さが溢れるのは、このデザイン自身が世紀を超えて愛され続けてきたパリュールラインを持っているからでしょう。

[本体仕様]
K18ピンクゴールド製(サンプル＝本体)
アメシスト クッションコンケイブカット　(約)4.9-5.1mm×1
ピンクサファイアNo.1〜6 　(約)2-2.1mm×10
[カラット]
脇石トータル　(約)0.35ct
[サイズ]
内径： (約)16.0mm
幅： (約)1.6〜8.5mm
厚： (約)1.1〜5.3mm
[重量]
(約)2.84g
[対応金種]
プラチナ900、K18ホワイトゴールド、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18シャンパンゴールド、K18グリーンゴールド、K10ホワイトゴールド、K10イエローゴールド、K10ピンクゴールド


※サンプルサイズ：11号