ラピスラズリはアラビア語で『濃紺の空の色をした石』
歴史は非常に古く、紀元前古代エジプト、シュメール、バビロニア文明から宝石として使用され、ツタンカーメン王のマスクにも使用されたことから、いかに愛されてきた宝石かがわかりますね。

ラピスラズリは複数の鉱物が混ざり合ってできた鉱物で、パイライトが見られるのもラピスラズリの特徴の一つ。
その情景はこっくりと深い夜空に瞬く星々のよう…

こっくりと色深い濃紺色のラピスラズリ。
淡いイエローのパイライトが点々と夜空の星座を描くように、輝きます。
コロンコロンと、可愛らしいフォルムには片穴が開いており、２ピースのペア販売なので、ピアスに仕立てるのはいかがでしょうか？？
コーディネートのアクセントにもなり、これからの季節にピッタリ！
きっとあなただけのオンリーワンジュエリーになるはず。



■スペック
宝石名：ラピスラズリ

サイズ：約10.0mm
合計重量：15.2ct

カット：丸玉(片穴)
硬度：5-6

■備考
※加工をご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。