ガーネットの中で最も希少価値があり、ひじょうに高く評価されるデマントイドガーネット。
ダイヤモンドのように激しく輝くことから、デマントイド（ダイヤモンドのような）と呼ばれるようになったというストーリーがあるくらい。
栄華を誇る黄金の時代を築いたロシア皇帝に愛されたこの緑の宝石は、もう一つ愛される理由を持っています。その中に馬の尾の形状をしたインクルージョンを持っているから。
ホーステールインクルージョンと呼ばれる、幸運を運ぶ馬の象徴が宝石の中に入っているのだかから、お守りとして、西洋では特に人気が高いのもうなずけます。
ロシアのウラル山脈で産出されたこのデマントイドの、目の覚めるような、鮮やかな、森の新緑を思わせる発色から、＜ウラルのエメラルド＞とも呼ばれています。
だから、遠く離れていてもその発色はギラリとシャープ。印象的な指元を作ります。

[本体仕様] K18ホワイトゴールド製(サンプル＝本体)
デマントイドガーネット (約)2.5mm×1
ローズカットダイヤ (約)1.3mm×3
ローズカットダイヤ (約)1.65mm×1
[カラット]
ダイヤモンド　0.02ct
[サイズ]
内径：(約)16.0mm
　　　幅： (約)1.0〜4.2mm
　　　厚： (約)1.2〜3.7mm
[重量]
(約)2.57g
[対応金種]
K18ホワイトゴールド、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド
[対応サイズ]
6〜15号
※サンプルサイズ：11号

■K18グリーンゴールド　追加となりました。
※グリーンゴールドはピアスポスト、キャッチはK18イエローゴールド仕様となります
※チェーンはカットボールチェーンのみグリーンゴールド対応可能です