このリングは18世紀のルーブル宮殿に飾られていた時計の針の美しい装飾をモチーフにしています。ロカイユ様式の最盛期に活躍したジョン・バチスト・バイヨンの手による文字盤は数字のデザインなど細部にわたり丁寧に仕上げられています。特に魅力的なのは針のデザイン。ロカイユ様式の美しい細工を表現するために線を細くして繊細さを出し、線の1本1本に高低差をつけました。そして自然美を表現した芸術であるロカイユにふさわしい趣きのある表情がでるように、植物のやさしさを感じるようなテクスチャーを入れました。　

■本体素材：
K18イエローゴールド（サンプル本体）
ローズカットダイヤ（約）1.5mm×4
ローズカットダイヤ（約）2mm×1
ダイヤモンドトータル（約）0.06ct

■サイズ：
内径（約）16.2mm
幅（約）：1.7-7.6mm
厚（約）：1-2.4mm
重量（約）：2.49g
※表記はすべて石枠込みとなっております。
※サンプルサイズ：11号

■対応金種：
K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18シャンパンゴールド

■備考：
※金種変更や特注加工をご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。

■K18グリーンゴールド　追加となりました。
※グリーンゴールドはピアスポスト、キャッチはK18イエローゴールド仕様となります
※チェーンはカットボールチェーンのみグリーンゴールド対応可能です