ジュエリーを選ぶ時の基準はただ純粋にときめき？付け心地？
今回は贅沢にも両方を取ったリングのご紹介。

世界三大希少石でもあるアレキサンドライトの深海の色彩。
その吸い込まれるような深い深い色は大地の深みを目の当たりにしているかのような錯覚さえも思わせる。
その強い真実の美は必ずアミュレットのような存在となるはず。

丸みのみで創造されたリングは付け心地も抜群。
ローズカットの煌めきはダイヤモンドでありながらも水のように透き通るような煌めき方が特徴。
それらをアレキサンドライトのサイドにセッティングする事で深海との配色バランスが絶妙なのです。
息を呑むようにときめきが湧きあがる感覚はきっとこんな感じ。

細身のラインのリングは使うシーンも選ばない代物。
重ね付けのアイデアもワクワクと湧きあがってきそうな予感がするはず。

バーカウンターなどでオレンジのライトを見つけたらそっとリングに照らしてみてほしい。
劇的に変化するアレキサンドライトの変貌には必ず魅せられる。