理想を理想のままで終わらせない。

薔薇のつぼみにその形が例えられ、与えられた名、
ローズカットダイヤ。

１８世紀、貴婦人たちの心をとらえ、放さなかったこの
輝きは、３世紀もの長い年月の後、再びその威厳と
神秘を携えて、現代に甦えりました。

アンティークジュエリーのその代表的な技巧、
ミル打ち。
中世の、高貴な富裕社会でのみに許された、
この優れた技術は、ベーネ選りすぐりの職人技に
より、ここに再び。
職人の持ち得る技術がここに凝縮。

ダイヤそのものの持つ、永遠の煌めきが、静かに、
威厳を持って放たれるローズカットダイヤ。
その２４面のカットは、静かさを気品で表現する、
ベストプロポーションを作り出す。


■本体素材

[1]K18ホワイトゴールド製（サンプル＝本体）
[2]ローズカットダイヤモンド(約)3.6mm×1石
[3]ローズカットダイヤモンド(約)1.7mm×6石

■カラット
[1]ローズカットダイヤモンド：(約)0.18（7石）ct
※カラットは多少の前後がございます。

■サイズ

リング：(約)直径：15.6mm×厚：最小(約)1.2-最大(約)2.4mm×幅：最小(約)1.9mm-最大(約)4.7mm
重量：(約)2.43g
※サイズにより重さは異なります。
※サンプルは9号です。

■対応金種：
プラチナ900、K18ホワイトゴールド、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18シャンパンゴールド、K18グリーンゴールド、K10ホワイトゴールド、K10イエローゴールド、K10ピンクゴールド

※表記はすべて石枠込みとなっております。