パリの街角で見かけたツタ。
趣ある建物の壁いっぱいに絡まるツタの味わい深さに思わず見とれてしまうほどでした。
ツタが描くアラベスク模様は、いっさい人の手が加わらない自然のものだからこそ、まさに芸術のような美しさ。
からまりあいながら伸びていくツタは、生命力にあふれ、 日差しを浴びて輝きます。

ツタの葉はブリリアントカットダイヤで日差しをキラキラ浴びる様子を、葉についた滴をうるうるとした輝きのローズカットダイヤで表現。
輝き方の違う２種類のダイヤモンドを使いわけることで、指にはめたときに奥行きがうまれます。
また、このリングは様々な部分に高低差をつけて仕上げています。
それによってツタが絡まっているようなリアルな立体感が生まれ、着けたときの陰影が本当に美しい。

丁寧な職人技で作られたモチーフだからこそ、はめると心地いいのです。
ツタは中世より「変わらぬ愛と永遠の幸福を約束するお守り」として愛されてきたラッキーモチーフ。
デイリーライフのお供にしてください。