定番デザインにブラックダイヤが留まるだけでこんなにも新しい。
とてもモダンでスタイリッシュ。なのに新しいクラシックさも感じさせるから不思議。
こんなふうにブラックダイヤを配することができるのも、飛躍的に進歩したカット技術のおかげ。
中世ではセンセーショナルながらもカット技術がそこまでじゃなく「あまり輝かないダイヤ」なんていうありがたくない称号もあったローズカットダイヤだけど現代のローズカットダイヤは本当に美しい。均整の取れた抜群のプロポーションでチカチカと水のようにゆらめく煌めきを見せてくれます。
対比するブラックダイヤはマットななかに重厚感さえただよわすダイヤ。
黒好きな方なら、手元までブラックジュエリーという完成されたおしゃれが楽しめます。

指の内側に忍ばせたのは小さなお花。
「小さなハッピーを手の中に！」というメッセージが込められています。