このゾクッとするような透明感ある輝きのサファイヤは非加熱。
サファイヤの産地としてバンコクに次ぐ産地でもあるマダガスカル産のイラカカというところで産出したサファイヤ。
イエロー、グリーン、ブルー、ピンク、オレンジとカラフルなだけでなく、一滴だけ、色をたらしたようなどこまでも淡い淡い発色は、心がクリアに浄化されていくよう。
非加熱だからこそ、地球からうまれてカット以外人の手が加わらない美しいもの。
ふたつと同じ色は無いのです。
すべて婚約指輪相当のクオリティを持った、うるうるとしたローズカットダイヤ、きらきらとしたブリリアントカット。

素材だけの美しさを極めているからこそ、あえて石枠だけがつながったデザインに仕立てています。
こぼれ落ちるかのような輝きのペンダント。
うるうるとしたローズカットダイヤ、きらきらとしたブリリアントカットと輝きの違うダイヤモンド同士の競演は着けたときに胸元での立体感を増し、着けた方の奥行きを感じさせてくれるのです。

100年後も受け継ぎたいジュエリーが唯一無二であることは重要なこと。
それは素材かもしれないし、デザインかもしれないし、受け継がれてきた年月かもしれない。
でも揺るぎないのは、ただ、誰もが「美しい」以外の言葉が出ないような圧倒的な美しさだと思うのです。