18世紀「冬宮殿の舞踏会」宮殿で貴族たちが纏っていた優雅なドレス。
あらゆる手持ちの宝石をドレスに縫い込み、豪華な衣装を誰もが競うように仕立てたとか。
ドレスの美しい模様をイメージしたリングに希少石の代表グランディディエライトを組み合わせました。

深みの中にもひと際目を引く色鮮やかさを持ったディープなグリーンブルーの色彩。
この絶妙すぎる色味は他では表現し難い奥深い魅力を放っています。
絢爛豪華なドレスのイメージに合わせて、強いインパクトあるアレキサンドライトの色味は手元に着けたときの印象が鮮烈。

リボンにあたるアームの部分は波打つようにひねりを効かせてふんわりと。
全て手作業でじっくりと時間をかけて作られたドレスには特別な輝きがあったことでしょう。

たぶん纏うだけでぐっとエレガントな気持ちになったはず。
そんなドレスのように、あなたのエレガントな仕草を導き出してくれる希少石リングの誕生です。