そもそも、女性がお花にときめく理由はきっと人それぞれですが。
香りや色や形も込められた言葉も様々で一つとして魅力のないお花はありません。
そんな事を考えていると本当に女性一人一人を表しているかのようだなと感じますよね。
正解は無いけれど共通する事はただ美しいという事。

今回は筆者目線では親しみやすい高嶺の花といったイメージ。
センターにパライバトルマリンを添え花びらにはピンクサファイアとピンクトルマリンを段差をつけてなおかつ、備差をつけた角度でセッティング。
その一つ一つの所作が見て分かる繊細なフラワーモチーフはとっておきすぎる一点に仕上がっております。

パライバトルマリンは淡く優し気なミルキーブルーなのに対しピンクサファイア、ピンクトルマリンは発色豊かさだけは同等で絶妙にニュアンス感が異なるピンクカラー。
個人的に大好きな色彩の組み合わせ、ライトブルー×ピンク。
ファッションとして取り入れるには挑戦的な色の組み合わせでもジュエリーは自然とそれが叶うのが魅力。

優し気なパライバトルマリンの色彩が胸元でほわっと煌めくので見に着ける人の雰囲気さえも優し気な印象に見せます。
小ぶりなサイズ感は普段ペンダントは身に着けないかな．．．という方にも着用感が気にならずにおススメ。

貴女のためだけに咲き続けるフラワーと共に煌めきという香気を纏ってください。