ほんのり色づく優しいピンクのパパラチアカラーサファイア。
艶めきある柔らかな輝きを見せてくれるカボションカットが施され乙女心に引き戻されるような彩と飴玉のような風貌がとっても愛らしい。

サンスクリット語でハスの花の色を意味するパパラチア。
エキゾチックに咲く、ハスの花のその色は、東洋の歴史の中でも、多くの芸術家を魅了し、絵画をはじめとする作品になってきました。
そのハスの花色を持ったのがパパラチアカラーサファイア。多くのストーンバイヤーはこの色に魅了され探し求めてきました。

今回、光穴をたっぷりとりふっくらカボションの丸みを存分に引き立てるアンティークデザインにセット、細やかなミル打ちとナチュラルな煌めきを見せるローズカットを合わせたこのデザインはベーネでも不動の人気を誇るクラシカルさが魅力のリングデザインです。

職人技のミル留めセッティング、実はこれ、本当に熟練した職人しか留められない、まさに職人技の留め、なんです。
限りなく細く仕上がった縁は、クラフト感たっぷり。
ローズカットダイヤモンドも同じセッティングで丁寧に１石１石留められている様には圧巻の一言。

パパラチアカラーサファイアの醸し出す乙女色ピンクは馴染みの良さが心地良いと感じていただけるはず。
他のピンクカラーでは出せない、気品のお色でありUV蛍光も持っているので両サイドのローズカットと合わせてダイナミックな変貌までセットでお楽しみいただけます。

デイリーを華やかに彩るなら、このピンクは手元に添えておきたい・・・お手元からの品位を上げてくれるとっておきのアイテムです。