パキスタンから産出されるペリドット内の黒い針状インクルージョンが最初に報告されたのは1994年。
ルードヴィッヒアイトとは、ルーマニアのバナト山脈から1874年にオーストリア　ピエナ大学の科学者によって発見され、同氏にちなんで命名された鉱物。
ルードヴィッヒアイト　イン　ペリドットはその鉱物を含んだペリドット。
黒い針状のインクルージョンが特徴的でペリドットに印象的な表情を持たせるアクセントとなっております。

グリーンティーのような絶妙なニュアンスグリーンにアクセントとなる黒い針状のインクルージョンはまるでアートのような豊かな表情を作り出しています。

近年での流行は同系色よりも対比色合わせ。
サイドにあしらったのはディープなビビットピンクカラーのスピネルと見る角度によって現れるブルーシラーが特徴的なブルームーンストーン。

ピンク×グリーン×ホワイトの色彩は印象的かつひと際お洒落な風貌を漂わせる色彩の組み合わせとなっていて、異なるカットもまたセンスが光るポイント。
梨地テクスチャーは地金をナチュラルに仕上げマット感のある独特な質感がひと際目を引きます。
肌に触れる内側部分は鏡面仕上げとなっていますので着けた際にざらざらとしない着け心地にもピックアップした作りとなっております。

どの角度から見ても大ぶりなルースは主役級。このデザイン性は必ず手元を華やかに見せてくれるアクセントに。
粋なデザインのリングはいつものファッションに程よいスパイスを与えてくれるはず。