オスカーワイルドの童話「ナイチンゲールと薔薇」。
この物語のナイチンゲールはくる夜もくる夜も、美しい恋の歌 愛の歌を歌って過ごしてきました。
けれど、本当の愛というものがどんなものか知りませんでした。
だけど本物の愛の成就を願って、愛を嘆く若者のためにナイチンゲールは身を捧げて赤い薔薇を用意する、というお話。
ちょっと悲しいお話しだけど、愛＝赤い薔薇っていうシンボルと、それに一生懸命なナイチンゲールがなんだか勇気をくれる物語。
インカローズの薔薇の横で一生懸命、愛の歌を歌うナイチンゲールをペンダントにしました。