さりげなく着けたときに艶やかな表情をみせるローズカットダイヤ

趣のあるクラシックさとローズカットダイヤはベストパートナー。
細かいミルグレインの爪は等間隔に丁寧に打ち込まれ、その繊細さに正統さが薫るリング。
アンティークなミル打ちは、ミルを深く施すことでフェミニンな印象に。
深めのカップに石を留めてコロンとしたやわらかいフォルムがとても可愛らしく、クラシック、エレガント派という人も思わず引きつけられてしまうほどの愛らしさです。

中世、蝋燭の光だけでキラキラと美しく輝いたとされるローズカットダイヤ。
21世紀のカット技術で、さらに精巧なカットとなってよみがえりました。
その薔薇のつぼみのような華やかさ、カット面の大きさによる上品なキラキラ感がさらに昇華。
だからこそ、透明感が抜群に美しく、見る角度によって、湖面に光が反射したかのようにうるうると輝きます。
アームは中央に向かってシェイプ。指に通したときすっきりとデイリーに楽しんで頂けるリング。
年齢を重ねるごとに、ますます愛おしくなるデザインです。