ダリアは赤・オレンジ・黄色・白・ピンク・藤色・ボタン色・紫など、バラやチューリップと並び、バラエティーな発色が楽しめるお花。
そんな3万品種もあるダリアですが、緑と青は発色しない色。
幻の緑のダリア。

ナポレオン一世の后ジョセフィーヌはダリアが大好きで、珍しい品種を宮殿で咲かせて自慢していたそうですがおそらく「緑のダリア」はなかったはず・・・
かのジョゼフィーヌも手にできなかった緑のダリアを21世紀のいま、翡翠にカービングしました。
このカービングは全てが手作業なので１つとして同じものはありません。
そんな職人の技が、工芸品のようなぬくもりある雰囲気を醸し出す翡翠。

そしてこのダリアの花がカービングされた翡翠に、ダリアの葉をデザインしたバチカン。
葉っぱは薄く仕上げて、そよそよと風になびくような雰囲気に。
同じ緑でもきらりと濃厚で透明感あるグリーンガーネットを添えて、胸元にきらめきをプラス。

たおやかな雰囲気美人をつくってくれるペンダントです。


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