エチオピア産のオパールといえば他のオパールと比べると、歴然と違うのが遊色(プレイオブカラー)の華やかさ。
これは他のオパールに比べて、中に含まれる水分量が多いからだそう。
乳白色の地色に映える豊かな彩りたち、強い光を受けるとよりギラッギラに色彩の粉が舞うので遊色の密集度が高くとっても繊細な華やかさを感じます。

第一印象は甘く可愛らしい印象ですが決してすぎる事も無くこの淡さも兼ね備えているエチオピアオパールはどんな方の肌も艶めかせてくれるイメージ。
指にはめるとサイドの躍動感たっぷりウェーブがより手元をすらりと美しく見せてくれます。

植物を基にした文様を華やかに表現したルネッサンスのデザインは、芸術の頂点。
そのルネッサンス様式の美しい織物や刺繍の模様に現代らしさを組み合わせてエチオピアオパールの魅力を存分に引き出しています。
繊細なミル打ちに散りばめたダイヤモンドの煌めき、どの部分の表情をピックアップしてもオパールとの相性は抜群…ときめき感じずにはいられません。

淡さと飛び交う繊細な彩りの豊かさその両方を兼ね備えたエチオピアオパールそのものをしっかり堪能でき全てにおいてこだわり抜かれたジュエリーは手にする人をより魅力的に見せ、相棒のような存在となってくれる事でしょう。