レースのハートで支えるのはローズクオーツ。
ほんのりと色づく淡い淡い穢れなき純真そのものなピンクカラー。
常に初心に返るような思いになるのがローズクオーツの色彩。

オールドカットを施す事でとことん透明感と艶感を引き出しました。
光穴のお花が正面からでも透けて見え、磨きあげられた作り手の丁寧さが際立ちます。

石枠には本物のレースのような繊細なレースワークを施し、360度どの角度から見ても美を追及。
レースワークはベーネの得意とするところではありますが その中でも一番難易度が高いレースワークはこちら。
職人泣かせの細かなディテールですが、この細かさあっての華やかなジュエリーが生まれます。
優し気に煌めくローズカットダイヤモンドを添え、とことんこだわり抜いたリングはジュエリーを身に着けるという喜びをしっかりと与えてくれる事でしょう。

どんなシチュエーションにもすっとお手元に馴染む間違いないローズクオーツのお色味。
リングが醸し出す愛らしさを共に纏ってお出かけに心弾ませていただきたい、、