かつて後にも先にもない豪勢さとうたわれた仮面舞踏会が開かれたヴェネチア。
ヴェネチア＝仮面というほどに、彼の地に根付く存在。それが仮面。
その仮面に付けられた飾りのかけらをイメージしたペンダント。
仮面を付けることで、いつもとは違う自分が現れたりする。
時には大胆だったり、情熱的だったり、冒険だったり。自分でも驚くほどの２面性があったりする。
その仮面を彩っていた１ピース。宴の後に残された落とし物。
夢見るような幻想的な時間が、思いがけない自分らしさに出会った時間が、そこに確かに存在した、と思わせるかけら。

情熱の炎を思わせる鮮烈なオレンジは、その名も“炎”と名が付くファイヤーオパール。
果実のようなフレッシュさではなく、そのどこまでもとろりと濃厚な色は普段周りには見せず、自分の中だけに秘めているパッションを感じさせます。

大人の女性なら「私って○○」と一言で言い表せないような豊富な内面があるはず。
そんな様々な自分らしさがもっと愛おしくなるペンダントです。