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美の象徴、薔薇の名前を冠するダイヤモンド

貴族の愛した珠玉の煌めき、
ローズカットダイヤモンド。


美の象徴、薔薇の名前を冠するダイヤモンド。
その煌めきは世紀を超える。


中世のその時代までは、ジュエリーは受け継がれる権威の象徴として、
限られた王侯貴族のために作られました。やがて、彼らは、自らが
大切に想う女性に、愛の証として、ジュエリーを贈る習慣ができたのです。
芸術が頂点を極める中世のその時代、ジュエリーは卓越の職人技で丁寧に、
1つの作品として作られていました。
そのジュエリーの中央に添えられたのは、わずか1本の蝋燭の光を
煌めきに変えるローズカットダイヤモンド。
愛の証に贈られたジュエリーは、まさに、美の象徴である薔薇の
称号を持つローズカットダイヤモンドだったのです。

歴史の中のダイヤモンドが、再び21世紀に煌めき始める

歴史の中のダイヤモンドが、
再び21世紀に煌めき始める。


私たちは、パーフェクトプロポーションを
追求し続けます。


ダイヤモンドトップ面には、三角形のファセットが精密さを持って施され、
真円を形作るローズカットダイヤモンド。
上面からそのダイヤモンドを見たときに、薔薇のつぼみのように見えること、
その煌めきが、美の象徴の薔薇にふさわしい品格を持つことから、薔薇の称号を
与えられ、ローズカットダイヤモンドと呼ばれ続けてきました。
パーフェクトプロポーションを追求したベーネベーネは、世界でたった2社、
卓越のカット技術を持つファクトリーにカットをオーダー。
全てのサイズのローズカットダイヤモンドは、SI/Hアップのクオリティーを持つ
原石からカットされます。
<息をのむ美しさ>と表現されるローズカットダイヤモンドは、まさに時空を
越え、世紀を超え、毅然と輝き続ける。永遠の煌めきを約束された
ダイヤモンドなのです。

歴史の中のダイヤモンドが、再び21世紀に煌めき始める

日本最大級の取り扱い高を持つ
ベーネだからできること。


21世紀の技術で進化し続ける
ローズカットダイヤモンド。


市場に流通するダイヤモンドの1/10がローズカットダイヤモンドと
言われています。
けれど、流通するローズカットダイヤモンドのクオリティーでは、
ベーネは納得できず、世界で2社のファクトリーにベーネクオリティーの
カットを依頼。
3ミリサイズ以上のルースには、通常の24面カットを越え、ガードル面に
細かなファセットをさらに施しました。また、1ミリ〜5.5ミリサイズのローズ
カットダイヤモンドは、0.1ミリ刻みで全てのサイズを揃えています。
デザイナーの感性を十分に形にするために、ベーネベーネの
ローズカットは、髪の毛数本ほどのサイズの違いにこだわり、
ロットを揃えています。
日本最大級の取扱高を持つベーネベーネだからこそ、
それが可能になるのです。

歴史の中のダイヤモンドが、再び21世紀に煌めき始める

妥協を許さないダイヤモンド、
それがローズカットダイヤモンド。


その煌めきは朝日を浴びた湖面の光の群舞のよう。
息を飲む美しさ。


薔薇の美しさは、太古の昔から人の心をとらえてきました。
その形状からローズカットと呼ばれる美しいダイヤモンド。
バラの蕾のようだと、美の象徴である薔薇を冠する呼称を得てから
数世紀が過ぎました。
24面の三角形のファセットから放たれる煌めきは、朝日を浴びた湖面の
光の群舞のよう。
静謐、そんな表現がしっくりと似合うダイヤモンド。ブリリアントカット
ダイヤが日の光のような華やかな強い輝きであるとすれば、
ローズカットはどこまでも透明な水の煌めき。
カット面が大きく、そのダイヤ自身の持つ傷やインクルージョンも
その透明さゆえに見えやすくなるので、ごまかしのきかないダイヤモンド、
妥協を許さないダイヤモンドともいわれています。

 

凛としたその光は、清く澄んだ水の煌めきに例えられる。
中世の貴族たちを虜にした、ローズカットダイヤモンド


ローズカットダイヤは世界のダイヤモンド流通量の1/10程度と言われる稀少なダイヤモンドカットです。ブリリアントカットが考案される前、中世に端を発し、その形状から薔薇のつぼみを思わせることから「ローズカット」と命名されました。ローズカットの特徴は、その透明感。ファセットと呼ばれる面の1面1面が大きいため、当然、ダイヤ自身のもつインクルージョンや傷も見えやすくなります。これが「ごまかしが効かない」「妥協を許さない」ダイヤモンドと言われる所以。だからベーネベーネは婚約指輪相当のクオリティだけをローズカットダイヤのスタンダードとしています。ブリリアントカットとは全く違う、静かで透明な水のようなきらめきをどうぞお楽しみください。


【関連コンテンツ】

【輝き】
その煌めきは朝日を浴びた湖面の光の群舞のよう。
  【歴史】
中世、貴族が愛した珠玉の煌めきが現代によみがえる
  【カット】
完璧なプロポーションだからこその輝き
>>水面の煌めきローズカットダイヤ   >>ローズカットダイヤの歴史へ   >>妥協が許されないダイヤ


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